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kimilab journal

Literacy, Culture and contemporary learning

小学校教員資格認定試験の対策をしよう①~小学校教員資格認定試験について知る~

お仕事(教育) 教育

今週のお題「いま学んでみたいこと」。

…というわけで、わたし自身が「いま学んでみたい」わけではないのですが、小学校教員資格認定試験に合格するための対策や勉強法などについて、書いてみたいと思います。

 

一昨日から昨日まで、全国6大学で、平成27年度の小学校教員資格認定試験が実施されました

resemom.jp

小学校教員資格認定試験については、東京アカデミー「学校の先生になる 小学校教員資格認定試験」にその概要や具体的な試験内容が記載されています。文部科学省が公開している認定試験案内や、小学校教員資格認定の過去問へのリンクも貼られていて、とても便利なサイトです。

過去問へのリンクについては、文部科学省のホームページからたどるよりも、こちらのページからたどるほうが簡単なので、わたしも重宝しております。

www.tokyo-ac.jp

このページでは、「小学校教員資格認定試験」について、次のように説明されています。

この試験制度は、一般社会人を学校教育へ呼び込むため、大学などの教員養成コース(教職課程等)を履修しなくても教員になれる道として設けられた制度です。

小学校教員資格認定試験は、受験者の学力等が大学又は短期大学などの小学校教員養成のコースを卒業して小学校教諭の二種免許状を取得した 者と同等の水準に達しているかどうかを判定するものであり、この認定試験に合格した者は、都道府県教育委員会に申請すると、小学校教諭の二種免許状が授与されます。

 

ここにも記載されているとおり、小学校教員資格認定試験に合格することによって取得できる免許状は「二種免許状」であり、小学校教員養成課程をもつ大学などで所定の単位を取得することで得られる小学校教員の免許状(「一種免許状」)とは種類が異なりますので、ご注意ください。

 

ただし文部科学省のページ「教員を目指す皆さんへ」には、「注」として、「取得要件の違いにより、専修免許状、一種免許状、二種免許状と区分されますが、職務上の差異はありません」と記載されています。また、二種免許状取得後5年が経過すれば、大学での追加単位履修によって、「一種免許状」の取得をすることも可能になります

 

小学校教員資格認定試験を受験する動機は人さまざまです。

私の場合、教員養成課程を持つ学部に入学したものの、その学部では中学校・高等学校の免許しか取得できなかったという事情があります。そのため、小学校教員免許を取得したい学生たちは、みんな、小学校教員資格認定試験を受験していました。

特に、「美術科」や「家庭科」など、中・高校免許の取得が採用に結びつきにくい教科で教員を目指す学生たちが、小学校教員免許の取得を目指すケースが多かったように思います。

現在、筑波大学では小学校教員資格が取得できる課程が開設されたということですが、以前はそのような課程がなかったため、学生たちの希望で「小学校教員資格認定試験説明会」が開催されたこともあったようです

保育士・幼稚園教諭養成課程のみをもつ短期大学・大学の学生たちが、小学校教員をめざして認定試験を受けるケース、実際に保育士や幼稚園教諭として働いていた社会人の方が、給与のより高い小学校教員を目指すケースもあると聞きます。

 

小学校教員資格認定試験にかかる費用は、大幅に値上がりしたとはいえ、現在でも、14,600円(※PDF)です。合格に数年かかったとしても、通信制の大学に通って取得したりすることを考えれば、これほど低いコストで教員免許が取得できる方法は他にないでしょう。

 

ただしネックになるのは、自分自身で試験対策を進めていかなければならないこと。

教員資格認定試験の試験対策をサポートするためのホームページやブログがいくつかあるので、それを参考にしながら、戦略を立てて、自分自身で勉強を進めていくことになります。

 

【参考ページ】

小学校教員資格認定試験まとめのページ

小学校教員資格認定試験 情報局 認定試験情報

リンク集 小学校教員資格認定試験

小学校教員資格認定試験の情報掲示板6

 

私自身も当時は、認定試験の受験のことについてブログに書いていました。

私自身がおもに参考にしたのは「小学校教員資格認定試験まとめのページ」でしたね。

 

もうすでに情報が古くなってしまっている感もありますが、対策の仕方の全体イメージはそれほど変わらないと思っています。

とはいえ、せっかくなので、気の向いたときに、わたしが行った試験対策などについて、少し記事をアップしようかな、と思ったのでした。まずは第1弾ということで。