kimilab journal

Literacy, Culture and contemporary learning

小学校教員資格認定試験一次自己採点

小学校教員認定試験の第一次試験から、はや2週間。ついに、合否判定基準と解答がアップされました。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/nintei/08041507.htm

自己採点をしてみたところ、なんとか基準はクリアしたようです。これで、7月後半から勉強していた成果がなんとか報われたかと思うと、救われます。よかったよかった。

ちなみに、国語・算数・音楽・図工・家庭科・体育+教職教養で受験して、
最低点は体育。(やっぱりね。)
最高点は、同点で3科目です。算数と音楽と・・・、国語!

ちなみに、今回特に大健闘だったのは家庭科です。過去問で5割とれた試しがなかったので、7割以上とれたってだけで自分をほめてあげたいです。


それにしても。
今さらになって思うのですが、小学校全科の勉強をしてから、わたしが今いる世界が違って見えるようになった気がします。
学校の授業という場で、いったい何ができて、何ができないのか、ということが具体的にわかってきたことが一番大きい。「何もできない」という不信感を持つのではなく、その中で何ができるのかを考えることのほうが大切なのだということを、知らず知らずのうちに学びました。
そういう意味では、勉強して良かった。また2次試験の勉強も頑張ります。