今週のお題「年末年始の風景」第2弾です。
2016年新春は、「暖冬」と呼ばれただけあって、なかなか暖かい陽気に恵まれましたよね。4月並の気温であるという話もあったとか・・・寒さに弱いわたしにとっては、とてもありがたいお正月となりました。
さて、そんな暖かな陽気に恵まれたとはいえ、冬は冬。
・・・というわけで、不思議なあたたかさをもつ冬の動物園を直撃。
今回は、埼玉県こども動物自然公園を突撃取材!動物たちの寒さ対策をレポートします。
【寒さ対策①:ねころぶ】
まずは、「これは・・・むしろ、寒くないのかな?」と思われるケースのカンガルーさん。
太陽光を熱源として最大限活用した、ひなたぼっこ作戦です。「暖冬」だからこそできるワザですね。よかったよかった。
【寒さ対策②:うまる】
外気温は低くても、木の葉のなかはあたたかい!・・・そんなこともあります。
木の葉の中に埋もれば、外の寒さもしのげちゃう!
【寒さ対策③:あつまる】
しかし、身の周りに木の葉などがなくて、うもれないときもあります。
そんなときはどうすれば良いのか?
こちらは、そんな時のための裏ワザです。みんなであつまって身を寄せ合えば、みんなの体温をつかってあたためあうことができますね。さすが!
【寒さ対策④:あびる】
そうはいっても、熱源が提供されるのであれば、それに超したことはありません。
お湯があればそこに行き、お湯をあびる!基本です。基本は大事。
【寒さ対策⑤:つかる】
とはいえ、あたたまるなら、やっぱり温泉が一番だよね♪
・・・ってことで、最後はカピバラ温泉です。
温泉につかってるカピバラって、なんであんなに幸せそうなんでしょうね。