12月16日から12月25日まで、横浜高島屋で開催されていた、相鉄グループ100周年記念展「いま、むかし、みらい大相鉄展」に行ってきました。
相鉄といえば、12月中旬に、相鉄・JR直通線の新駅名称「羽沢横浜国大」駅が発表され、話題になったばかり。
「羽沢横浜国大」駅という名称だからなのか、なんなのか、完成イメージ図に、横浜国大生らしき人が描かれている!という噂があったりなかったり…
そんな未来の新駅を思い描きつつ、相鉄社員さんによる「いま、むかし、みらい」を合体させたジオラマ(!)を観に行ってきました。
ジオラマのみ撮影可能ということだったので、撮ってきた写真をいくつかご紹介します。
まずは「上星川」の7号踏切。
私たちが日常生活を行っている、その土の下で未来への胎動は始まっているのです。
こちらは、「星川」駅の高架化工事ですね!
これは…未来なんですかね。
未来にあると、そうニャンが人間界に侵食してくるよ、という警鐘なんでしょうか…恐ろしいですね。
産経新聞の記事によると、終点の海老名駅周辺のジオラマが、まだ未完成で、「次は小田急線と並んで海老名駅に車両が入る光景を作成したい」とおっしゃっているとのこと。
海老名駅のどのようなシーンを、空想的(妄想的?)に表現してくださるのか、今からちょっと楽しみです。