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Literacy, Culture and contemporary learning

図書館総合展ゲーム部フォーラム「図書館サービスとしての『ゲーム』活用」レポート

2018年10月30日~11月2日にかけて開催された「図書館総合展」の初日に、図書館総合展ゲーム部フォーラム「図書館サービスとしての『ゲーム』活用」が開催されるということで、フォーラムに参加してきました。

 

図書館における所蔵資料としてのゲームや、利用者サービスとしてのゲーム活用については、本フォーラムの翌日(11月1日)にJLA(日本図書館協会)から『図書館とゲーム:イベントから収集へ(JLA図書館実践シリーズ)』も発売され、いよいよ、図書館とゲームとの関係について、本格的な議論がはじまる土台が整ってきたな!という印象を持っています。

 

図書館総合展ゲーム部フォーラム「図書館サービスとしての『ゲーム』活用」については、すでにフォーラム参加者の方々が、その内容をツダってくださっていて、Togetter上でのまとめ(「図書館総合展フォーラム 図書館サービスとしての「ゲーム」活用(速報版)」)もすぐに公開され、どんなことが提案・議論されたのかについては、ある程度知ることができます。

 

また、11月14日は、公式サイトで、フォーラム当日の動画が公開されましたので、そちらを見れば、さらに詳しく議論の様子を見ることができます。


図書館サービスとしての「ゲーム」活用/第20回図書館総合展(2018)

 

ですので、いまさら、フォーラムの内容を報告するまでもないのですが、せっかくフォーラムに参加し、その場で自分なりに提案や議論の内容をまとめましたので、こちらのブログでも、当日の議論のメモをアップしておきたいと思います。

 

 図書館総合展ゲーム部フォーラム

「図書館サービスとしてのゲーム活用」

 

0.はじめに
・ゲームは図書館サービスになるのか?
・日向「ゲームを図書館に入れることへのコンセンサスが得られていない」
 →図書館サービスにゲームを位置づけることはできるのか?
 →みなさんの図書館の方で解決してほしい。ゲーマーは図書館に企画を持ち込んでほしい

 

1.登壇者からの情報提供

(1)格闘系司書(ゲームソムリエ)

※格闘系司書氏の発行した同人誌通販サイト

librarian03.booth.pm
・九州の図書館でのゲーム企画
Twitterネーム「格闘系司書」として情報発信
・ゲームの活動をしている司書というイメージがあるが、いろいろな企画が好きである。例:日本刀・日本史、プラモデル、プログラミング
・図書館でボードゲームデジタルゲームを始めたときは他であまり普及していなかった。デジタルゲームは現在も普及していない。
ボードゲームは、図書館に人がくる方策、コミュニケーションツールとして広まってきている
→全国で74館がボードゲームの企画を行っている
→回数の累計にすると100を超えるのではないか
・神奈川県内での研修講師→人が集まる、コミュニティーをつくるためのゲームは浸透した
→今後は、ゲームを通じていかに図書館や本に興味をもってもらえるか?
→ひとつのゲームで5~8人で遊び、それを通じて本に触れるという流れ
デジタルゲームについても広げていきたいが、デジタルゲームをやりたいという図書館がまだ現れていない
→地方の高校生に最新技術を体験してほしいので、そのためにデジタルゲームを使用してもらったりしている

・失敗事例:
 ①負けて子どもが泣いてしまう
 ②シャレにならないコミュニケーション・トラブル
 →それをいかに防ぐか?

・中高生が集まり、甚大なコミュニケーション・トラブルが起きたときへの対応
 →図書館自体が学んでいく契機として、トラブルを受け止めていく
 →トラブルまで許容して、図書館で受け止めていく

 

(2)オーレ・ベリー(株式会社 図書館流通センター):図書館サービスとしての現代ボードゲーム

※オーレ氏の取り組みについては、例えば、こちらを参照

・図書館でボードゲーム貸出 山中湖 - Table Games in the World - 世界のボードゲーム情報サイト

・山中湖情報創造館、ボードゲームの館内貸出し開始 あわせて月1回ペースで「ボードゲームの日」も実施 | カレントアウェアネス・ポータル


・日本では、まだ図書館サービスとしてのゲームは導入してから日が浅い。そこで、海外の事例を紹介したい。

①現代ボードゲームとは?
 1) プレイヤーチョイス:複数の行動から選ぶ
 2) テーマ性:「宝石商」などの世界観がある
 3) 大人の文化:子供用もあるが、大人が遊ぶゲームになってきている

ボードゲームと図書館作り:
図書館サービスとしてのポイント
 1) 文化の提供
  →文芸・芸術・知識の結晶。作品としてそれらの価値が詰まっている
  → 遊ぶことで完成する作品:
  →「書」と同じくらい古くから続いている文化

 2)他者との対面:コミュニケーション・ツールとしてのゲーム
 3) ゲームと学習:
 →自分はそれほど大切だと思っていない
 →図書館や教育館はこの機能に着目し、図書館の学習としてのゲームにとり入れている
   ・批判的思考の練習:批判的ツールとして取り入れている、
   ・コミュニケーションによる知の交換に着目している。
   ・ゲームそのものによる教養の獲得

③大人のボードゲーム部@日比谷図書文化館
 ・メインゲーム制:同じゲームを全員で遊ぶ
 ・高校生以上、24名定員
 ・ボードゲーム初心者が多い。初来館者3分の1以上

④図書館ボードゲームのいろいろ
 ・フリープレイ:いろいろなゲームを用意して、各テーブルに違うゲームを展開
 ・ボードゲーム貸し出しサービス
 ・参加するのはどんな人たち?
  →一般の人々、子ども、家族、大人のおひとりさま
  →「本当に需要はあるのか?」:経験上、地方でやるほど参加者は多く集まる

ボードゲームの先には:「知と文化の広場」の実現へ
 →新しい文化、学習を追求できる場
 →より寛容な図書館 
 →様々な人々が交流
 →民主主義社会の健全な発展と、人々の人生の充実に貢献

 

(3) 長田由美(株式会社 図書館流通センター):なぜボードゲームなのか?

図書館流通センターのゲーム貸出しの取り組みについては、例えばこちらを参照

・CA1888 - 動向レビュー:図書館で「ゲーム」を行なう / 井上奈智 | カレントアウェアネス・ポータル


①TRC(株式会社図書流通センター)としての取り組み
・自主事業企画の一つとして展開
・40館で計112回開催、平均32回開催
 →地方の方が、1回あたりに集まる人数がおおい
・人とモノを支援する仕組み作り
 →人:イベント支援スタッフ
 →モノ:各支社でボードゲームを購入

ボードゲームイベント実績
・多いところは、計17回
・毎月開催している館も
・ゲーム指導ボランティア:ボランティアとのコラボレーション

③各支社に貸し出し用ゲームを準備
・それぞれの地域で、ボードゲームをプレイしたい
ボードゲームのイベントを行いたいというオファーがあった場合に、まずゲーム管理票を押さえる
 →それぞれの支社で貸し出し管理をしている。
 →出払っている支社もある
ボードゲーム一覧:図書館イベント貸し出し用セット:セット貸し出し
 →オーレ氏による貸し出しセット内容のセレクト

④今後の展開
・全支社に設置
・各エリアで指導できるスタッフの養成
・スタッフ用ゲームイベントの開催
 →社内でイベントを行って、スタッフ自身がその魅力を体験する。各エリアでの指導者育成

ボードゲームの可能性
・図書館の枠組みの拡大
 →「まちづくり」や「コミュニティ」の核としての存在
 →図書館法からの大きな逸脱?:図書館で担いきれないことが期待されている

◎地域の課題解決に有用

⑥余談ですが:
・映画や音楽とゲームの相違点は?
・図書館法には「レクリエーション」が謳われているが
・ゲームから派生した小説・マンガ・音楽の存在
→「図書館資料」の枠組みの見直し

 

【ディスカッション】

Q 図書館によるボードゲーム貸し出しはどのような枠で行うのか?
A 熊本県の大津図書館がボードゲーム貸し出しを行っている。現時点では寄贈品のみが使われているが、次からは「消耗品」として購入されている。

 

Q 本社でゲームを購入しているということであるが、それは良い側面がある一方で、文化資料としての収集という意味からは離れていくのではないか?

A(オーレ)はじめるにあたっては知ってもらう必要があるため、突然、購入を進めるのは現実的ではない。各図書館にそろえてもらうのがベストであると思う。

 

Q ゲームの収集、ゲームの文化についてどのように考えているのか?

A(オーレ)「図書館サービスとしてのポイント① 文化の提供」について。これだけで1時間くらいはなせてしまう。


Q(日向)自分は、映画とどのように異なるのかという疑問を持った。図書館でDVDをみて勉強するのと、ゲームをしましたという経験はどう異なるのか?
A(オーレ)ゲームの一番の特徴は、ゲームであること。「②遊ぶことで完成する作品」であるということ。アナログゲームから、デジタルゲームまでそれは共通している。人との相互行為によって完成する。ルールブックを読むことにも意味はあるが、相互行為が必要。

(日向)図書館の本は、読まれないと意味がない。読まれることで場が生まれる。読まれ方が異なるだけで、本質的には同じなのではないか?

 

Q 図書館にデジタルゲームは良いと思うか、ないと思うか?
A(格闘系司書)デジタルゲームはもちろん良いと思う。それはアナログゲームと、デジタルゲームは同様である。
(オーレ)海外の図書館では、デジタルゲームのほうが主流である。そちらのほうが収集しやすく、また映画との連続性で捉えやすい。ディスクを入れれば良いだけなので扱いやすい。
(日向)自分も、今夏に訪れた図書館ではデジタルゲームを貸し出している。
一方、自分の近隣の図書館では、「この席でポケモン禁止」などと記載されている。問題とされているのは、長時間使用、マナーの逸脱である。

 

Q 中規模の図書館ではルールの問題をどうするか?
A(長田)新しくできている図書館は、「静かにする」という発想で創られていない。「静かに勉強したい人が、特別なスペースにいく」という発想。図書館がそもそも静かな場所だというイメージも、国、地域によって異なるのではないか。

ドイツの図書館は足音ひとつたてられない。
ただし、日本では「静かな場所でないといけない」というカルチャーが覆っていくのではないか。

(日向)共存できたらいいと思っている。図書館のレイアウトのしかた、書架のレイアウトを変えることで解決できるのではないか。
北海道大学図書館は、「ページをめくるときは静かにしてください」と書いてあって、怖かった(笑)そこは地域性もあるのではないか。

 

Q(フロア)メディア形態の話。ゲームで図書館にもっとも入っているのは、TRPGの書籍形態のものではないか。ボードゲームもISBNがのれば、流通するのではないか。ゲームはメディアであることは間違いないが、国会図書館ではデジタルゲームは収集するが、ボードゲームは収集していない。そのあたりも国立国会図書館の動きが気になる

Q(日向)ゲームを選書するときのポイント?おすすめするときのポイント?

A(格闘系司書)ゲームリストの作成を依頼されて、リストを作成した。そのときに考えたのは、年齢層が偏らないこと、小さい子向けだけではなく、高校生、大人も楽しめること。コミュニケーション・トラブルの危険性が比較的低いもの。

個人的には重要視していないが、知育として評価が高いもの。あとは、年齢。内容。値段、そして購入のしやすさ。

 

Q コミュニケーション・トラブルが起きないゲームとは?
A(格闘系司書)ゲームの性質上、グループ討論をして、ひとりを選び、排除するようなゲームは、コミュニケーション・トラブルが起きやすい。学校図書館などですると、グループ内での話し合いの筋が通ったうえでの排除でなくなってしまう。学校内でのパワーバランスで排除されてしまう。それは尾をひく。学校の中の場合、その関係性がずっと続いてしまう。

(オーレ)海外のときは、ブロガーなどの評判を読んでいた。そのときも、そのようなゲームははずすべきということであった。誰かを脱落させるゲームはやめたほうがいい。例外もあるが、トラブルを生じさせてしまう。
もう一つ大事なのは、割とはじめての人でも短時間で教えられるゲーム。長くて15分の説明時間で説明できるもの。それ以上かかってしまうと、ついていってもらえない。

(長田)前半でトラブルも許容するという意見があったが、そもそもの「遊び」のなかで、仲間はずれにするものはある。「わらべうた」など、「かごめかごめ」など仲間外れにするものがある。そのような体験をして、実社会の中でやめておこうと思う、そのような遊びであるという話がある。
息子が中学校で不登校になったが、フリースクールでコミュニケーション支援のためにボードゲームが行われている。

(格闘系司書)学校図書館で見守る、という点について。司書さんと仲良くなっていると「人狼」をやりたいという。中学生だと、自分で自由帳に書いてくる。中学生、高校生への見守りをしたうえで、プレイできるようにしたほうが良いのではないか。
(日向)高校生くらいであれば、デメリット表示をしたうえで注意することができる。中高生だと厳しい。曖昧だから中二病になる。
学校の話になるが、みなさんの小学校に、ゲームウォッチをもっていくのが禁止であった。学校でゲームをプレイする

ことに対しては、かなり難しいのではないか。

(フロア)学校の教員から、学校に貸し出してもらえないかという相談があった。そういう教員もいるのではないか?
(フロア)ボードゲームを主催する人間だが、学校でボードゲームづくりをしているという話があった。

(日向)教職課程の学生たちにも進めていきたいと考えている。
今回、「図書館とゲーム」に関する書籍を提示したことで状況は少し異なるのではないか?

 

Q(フロア)プレイヤーが1人では、ボードゲームはできない。その場合の対応はどうするか?
A(オーレ)プレイヤーの貸し出しはできないが、やりかたを教えるのが、イベントの役割である。貸し出ししたり、

館内で遊べるようにするには、イベントをやったり、説明書を読んで理解してやるなどの手もある。実際説明書を読ん

で理解するのも、読解練習になるのではないか。海外の図書館では、ゲームは自由にやってもいいが、自分でやりかたを勉強するのが基本。図書館員の余裕があれば教えてあげてもいい。

 

Q(フロア)何人か集まっていないと、楽しみ方を誘導できるのはファシリテーターの人間。そのような人たちをどう用意するのか?

Q(フロア)大人たちを対象にすると、ギャンブルになるのではないか?それを防ぐのか?関知しないのか?

A(オーレ)ボードゲームが好きな人はそうはならないのではないか?
A(長田)自分のイメージだが、青空囲碁のような場所は全国にある。目指すところはそんなかんじではないか。あまり世話を焼きすぎてもだめではないか。
あくまでも、やってみるというために準備しているだけ。いつでもボードゲームができるような場。場所設定して、自然発生的にゲームプレイが発生するようにできれば良いのではないか。

(日向)大阪府立中央図書館では、イベントを何回か開催しているが、そのあと、ニーズは出てきているのか?
大阪府立中央図書館・柴田)実は、逆である。最初に「そういう場を設けよう」という発想が館内から出ていた。囲碁・将棋コーナーに、ボードゲームをおいていたが、ほとんど遊ばれなかった。そのため、イベントを開催する必要性を感じ、逆にそこからイベントでゲームをやることの認知を得て、そこに戻せるのではないかと考えている。
他の市町村のモデルケースになるような活動を展開しようというつもりで、事業を展開しているが、継続サポートしていくための人がいない。そこで地域のゲームメーカー、ゲーム販売店とコラボレーションをはかった。ただし、公立館が個々の事業者と事業を展開することが難しい。
図書館で資料として扱って、となったときには、あまりそういう方向にならないので、何かそういうことで登壇者の人にアドバイスがもらえたら。
イベントについては、のべ110人くらいの方にいらっしゃっていただいている。

(格闘系司書)ゲームを教える人の確保は重要。継続性がとれないと、サービスが続かない。ボードゲームはあるけどそれができない。サービスが止まってしまう。
そのために、ある町立図書館で今度、図書館ゲーム部という小学校5年~高校3年までのボランティアグループを募集してつくることになった。その子たちにゲームのやりかたを教えてもらって、その子たちが部活として継続していく試みを行おうと考えている。10~15人くらいから来てくれるといいと考えている。

その町立図書館でイベントをする時には、その図書館の人ができるようになるのがポイントだが、なかなか職員は通常

業務で忙しい。そこで「図書館ゲーム部」というボランティア団体をつくり、そのシステムづくりを行っている。システムをつくれば残るのではないか。

 

 

 

(小学校学校司書)療育としてのボードゲームが、現在行われていて、それに注目している。発達障害児支援のための

療育のためのボードゲームにも使える。そのあたりとのつながりも考えていくと良いのではないか。

(格闘系司書)自分も療育については、関心が高い。『アナログゲーム療育』という本も出ている。そのような図書をかくような立場の人が書いた本ではあるが、こんなにうまくいくのかなぁという疑問もある。

 

Q(フロア)「ゲームシナリオを創るためのジャパンナレッジ活用講座」というのがありえるのではないか?

A(オーレ)とても良いですね!

 

Q(フロア)破損やコマの紛失の問題。イベントを提供する立場としてはそれは問題ないが、資料としての永続的保存は問題なのか?
A(オーレ)まったくこれまで破損はなかった。ただし、使うゲームが多いと、劣化はある。貸し出す本と一緒で、新品はいつか新品でなくなるのは当たり前。ひどくなったときは買い換えで良いのではないか。それだけ使われるゲームなので、買い換えの価値はあるのではないか。ある程度しっかりしていれば、コマは特になくならない。そしてコマは何かで代用できる。しかしこれだけイベントをやってもコマなどの紛失はない。
A(長田)貸し出す前に内容を確認し、戻ってきたあとに確認するということも考えたが、徹底的に見ているわけではない。しかしそれで今のところ困っていることではない。

(オーレ)ドイツでは古くから図書館がボードゲームを購入している。読んだところでは、ドイツの図書館界では、パーツの紛失に対して予備をくれるという組織をメーカーとのコラボレーションで創っている。あとは米国で、パーツがなくなったときにメーカーにいれば送ってくれるというような話も読んだことはある。業界との関わりによって解決できる部分はあるのではないか。

(格闘系司書)イベントで紛失・破損はないが、貸し出しで生じることはある。多少パーツがなくなっても、ゲームの大筋に問題はない。1~2枚なくなっても、そんなにゲーム的に困ることはない。進行不能にはならない。そのときなくなったカードも見つかったら持ってきてくださいということになっている。そのため、「消耗品」という扱いである。
また、館内使用専用と、貸し出し可なものをわけている。しかし自分の知らないうちに「ディプロマシー」(ディプロマシーの伝説劇なゲームプレイ時間の長さについてはこちらを参照。パーツもかなり多い)の貸し出しがはじまっていた。確認ができれば良いという運用がされていた。

【プレイ動画】プレイ時間5時間以上のボードゲーム「ディプロマシー」をプレイしました。これはすごいゲームだ……! | JELLY JELLY CAFE

 

 

 

【おわり】
・ゲームは古代からある文化の一部
・図書館はゲームを収集、保存して利用
・図書館でゲームを楽しみましょう!
・プレイしないとゲームではない。音の問題などにも対応・配慮して、図書館でゲームを楽しんでほしい。

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