読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

kimilab journal

Literacy, Culture and contemporary learning

プログラミング言語の学習カリキュラムをどう組み立てるのか?―愛和小学校×Ludix Lab「i和design冬期講習会」より

きたる3/21~3/25に、NHKのEテレにて子ども向けのプログラミング学習番組『Why? プログラミング』が放送されるそうです。 先日、NHKにて、出演者の厚切りジェイソンさんによる取材会が行われ、その後、オンラインを中心に話題が広がっています。 www.oricon.…

言葉への信頼を取り戻すために

9月19日未明に、参議院本会議で、安全保障関連法案が可決・成立したことを、9月20日以降、安保保証関連法案採決を実現するための政府与党による一連の手法や、「自由と民主主義のための学生緊急行動(SEALDs)」を中心とした安保保障関連法案への反対運動、こ…

「悪書」とされる児童書

本日、ニュージーランドで児童文学賞を受賞した作品が、発禁処分を受けたというニュースが報道されていました。 www.afpbb.com 問題となった作品は、先住民マオリの少年を描いたもので、少年は奨学金を得て名門寄宿学校に入学するものの、人種差別や薬物問題…

はじめての公開討論会

先月末に、衆議院選茨城第1区立候補者の公開討論会に参加してきました。茨城県各地で行われた公開討論会については、新聞記事にも取り上げられていました。今回は衆議院選までの日数が少なかったこともあり、青年会議所の皆さんは、会場探しや集客に非常に…

公開講義「コモンズ・表現規制・ウィキリークス〜情報ガバナンスの未来像」レポート(後半)

前の記事の続きです。 ・・・ところで、シンポジウムでのメモのアップがなかなか出来ずにいたら、「さすがは情報ガバナンス系のシンポジウム!」というべきか、すでにtwilogで実況ツイートが見られるようでしたので、そちらもどうぞご覧ください。特に、ウィキ…

公開講義「コモンズ・表現規制・ウィキリークス〜情報ガバナンスの未来像」レポート(前半)

1月26日に行われた、東京大学公開文化資源学研究専攻公開講義「コモンズ・表現規制・ウィキリークス 〜情報ガバナンスの未来像」に行ってきました。 イベントの趣旨とトピック [日時] 2011年1月26日(水)18時〜20時30分(開場17:30) [会場] 東京大学本郷…

「やおい」と「BL」の間。あるいは、腐女子のプチ世代間闘争

BLをテーマにしたバー「Miracle JumP」がアキバに開店した。 http://www.miraclejump.com/ 誰に対しても言っているが、 わたしは、やおい第1世代〜第2世代の移行期に、オタ女界に入った人間である。 なので、やっぱりこういう記事を見てしまうと、 第2世…

「羞恥心」と無知の倫理(2)

「倫理的である」とはどういうことか、という問題を考える上で、 もっともクリアな説明をしているのは、内田樹『街場の現代思想』(文藝春秋)に所収されている「想像力と倫理について」というエッセイだろうと思う。街場の現代思想 (文春文庫)作者: 内田樹…

「羞恥心」と無知の倫理(1)

「羞恥心」が売れている。 ・・・あらためて、解説するまでもないが、「羞恥心」とは、フジテレビ系列の番組『クイズ!ヘキサゴン?』で珍回答を連発する「おバカ」男性3人組による男性アイドルグループである。先日、知人と話していたとき、 わたしの知人は、 …

ブラック団の行方/「名前」について

■楽太郎が6代目円楽襲名 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080808-00000207-sph-ent小さい頃から、楽太郎さんが好きでした。 「楽太郎」といえば、「腹黒」の代名詞でした。 「腹黒」は「メガネ」や「スーツ」「白衣」とならんで、乙女の重要★萌えポイ…

小学校「外国語活動」の欺瞞

現在、小学校教員認定試験対策のため、 平成20年3月に告示された新学習指導要領を読んでいます。 多くの方はすでにご存じだと思いますが、 新学習指導要領から、小学校に新しい領域「外国語活動」が加えられました。 この「外国語活動」の「内容」のひとつ…

「読書離れ」の元凶

現在、とある学会の編集委員会より依頼されて、「読書教育の新しい試み」という小論を書いている。 これまでは、なんとなく、 「読書教育」について語ることができるのは教育実践歴ウン十年の教師や実践家か、読書教育について研究してきた歴ウン十年の教育…